片思い…

何も出来ないまま
座り続けていたあの時
打ち明ける勇気も無かった

僕はいつもの様に
朝早い教室で君を
ずっと待ちつづけていた

君はいつもの様に
僕より少し遅く
教室へ入ってくる

君は僕に気付かず自分の席で
誰かを待っている様に
ため息をついた

僕は君に声を掛けようと思うだけで
何も出来なかった

自分でもじれったくなるくらい
嫌になるくらい
声を掛けて打ち明ける勇気も無かった